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将軍家病篤し、の報に紀伊大納言は今や藩をあげて命運を賭すべく、魔界より甦った怪異の剣豪を供に江戸へ向った―魔人たちの大陰謀は大詰めに! この天下覆滅の奸計に立ちはだかる柳生十兵衛。 柳生谷に伊勢船島に‥‥隻眼まなじりを決し、孤剣を抱いて馳せ向う。 壮絶無比の大死闘はいよいよ最高潮に!

これから以下ネタバレです、未見の方はご注意を。
今までの忍法帖シリーズと同様に一芸に秀でた能力バトルを期待していたので、ストレートな剣術戦に少し肩透かしを食らいました、ストレートといっても気合と根性でどうとでもなる勢いだけのものでは当然なく、山風最高傑作にあげる人が多数いるのにナルホド納得と。

基本的に忍法が復活に使われているぐらいであまり出番がないんですが、その代わり雑魚同士の戦いが地味に干渉しあって中々に面白いです、なんとなくレミングスを思い出す、命令されて使い捨てられてと。

ところで由比正雪はどうなったんだろう?結末が書かれてなかったような‥読み飛ばしてしまった?少し急ぎ気味で読んでいたのが見逃した原因かなと、それとも本当に書かれていなかったとか?

やっぱりエロ成分が足りませんでした、そこだけが不満です。
2008.10.15 Wed l 読書 l top ▲
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