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「ドグラ・マグラ」は、昭和10年1500枚の書き下ろし作品として出版され、読書界の大きな話題を呼んだが、常人の頭では考えられぬ、余りに奇抜な内容のため、毀誉褒貶が相半ばし、今日にいたるも変わらない。
<これを書くために生きてきた>と著者みずから語り、10余年の歳月をかけた推敲によって完成された内容は、著者の思想、知識を集大成する。 これを読む者は一度は精神に異常をきたすと伝えられる、一大奇書。


これ読了してもまだ上巻なんですよ実際、意味不明とか奇人変人とか先入観ありの状態で読み始めるものの、やっぱりその通りだったとしか言えない。 どうしても読んでも読んでも内容が頭に入ってこない、本当に気がつくと2・3ページ進んでて、?となるリアルキング・クリムゾン状態。 調子良く内容が頭に入ってきてると思い込んでる状態になっても本当に一瞬、すぐに終了。 それでも頑張って読むも一度に20ページぐらいしか読めない、眠くなったり気が散ったりで集中力が途切れます。 案外、逆に夢現の状態で読んだ方がしっくりくるかも知れません、同じような状態に近い方が良いのかもしれません。 でもこの時点で既に解釈がずれて来てる気もしますが。

て言うかこれはミステリなんですか、なんですね。 頑張って合理的に解釈したら理解出来るんですか?簡単に理解出来れば意味不明なんて解釈?が出回らないと分かってますが。 そもそもどれが事件なのか何が問題なのか特定出来ない、もう全部事件でいいよ。 むしろ事件なんてないんだよきっと。

この中で何故か「キチガイ地獄外道祭文」だけはスルスル読みやすかった。語呂がいいんですかね、自然にリズムつけてノリノリで読んでいた。 きっと多分これがこの本の読み方のヒントなのでしょう。

今までそこそこ???な作品も読んできたけどやっぱり群を抜いています。 正直これから下巻読むのが億劫、ああ嫌だ。

2008.08.07 Thu l 読書 l top ▲
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