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これから以下ネタバレです、未見の方はご注意を。
◆色々油断した
今回は一冊だったのでクビツリハイスクールぐらいの厚さなのかなと勝手に思い込んでいましたから、平積みの本を手に取ったときのズッシリとした重量感が結構効きました。 こんなに読まないと駄目なのかの哀しさ半分、こんなに読めるんだの嬉しさ半分の複雑な感情をどう表現しましょう。

そしてこの作者はどんな人物もあっさりと切ってくると分かっていたはずなのに、はずなのにうっかり失念して姫ちゃんに感情移入してしまった‥。 折角ハイスクールで生き残ったのに、なんてことを平気で繰り出してくるんだこの作者は‥。

そもそもこの厚さだと前作のサイコロジカルと同じぐらいなのに、表紙も匂宮兄妹が一人ずつでいけるのに、なぜ上下巻に分けずに一冊なんだと不思議に感じてました。 もちろん作者の意向もあるんだろうと思ってましたけど、一冊にした上でカバーをリバーシブルにしているとは普通気付きませんよ、きちんと?鏡文字にまでなってるし、こんな所にまで気合入れてくるとは流石に西尾維新文庫にしているだけのことはありますね。

そもそも不老不死の子を普通に登場させておいて、これをどう対処するのかと楽しみにしていたら本当にもうあっさり殺すし、なんかもうわかりません。 これは哀川潤も安全区域にいるとは限らないですね、もしかしたらもあり得るかもしれませんね、心構えをしておきましょう。

今回も哀川潤の叫びは気持ちよかった、いーいーがウジウジ悩んでいたことを全て吹き飛ばす颯爽とした様が気持ちいいです。 それと開放されて颯爽と格好良く出て行ったのに三メートルで力尽きて死にかけるほど斬り付けたみいこさんもね。

たぶんラスボスであろう人物も登場して、最終巻をこれでもかと楽しみにしながら年を越しましょう。
2008.12.16 Tue l 読書 l top ▲
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